Blue Carnationの活動

子育ての継続的な支援を行うBlue Carnationの活動と想いについて

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赤ちゃんを包む手

現在、厚生労働省が進める支援事業で乳児家庭全戸訪問事業というものがあります。

赤ちゃんが生後4か月を迎えるまでの、すべての乳児のいる家庭を事業の対象として
子育ての孤立化を防ぐために、その居宅において様々な不安や悩みを聞き、子育て支援に関する必要な情報提供を行うことを目的としています。

公園で遊ぶ親子

しかし、自治体の事業は訪問は1回だけというところも多く、
その後の不安にも対応できるようになっていますが、核家族が多い中、
行き届かないこともあるように思います。

産後のお母さん自身の体調管理の悩み、新生児の扱いにも慣れておらず
不安を抱えている中で相談する場所が、残念ながら十分ではありません。

そこで行政サービスからは独立した訪問サービスを行うBlue Carnationは
独自サービスなので妊娠・育児などの悩みのご相談や産後ケアのワークショップなどを開催して、ママの心配事や赤ちゃんの成長に合わせて継続的にサポートできます。そうすることで、先々の漠然とした不安に悩まず安心して子育てできるようになります。

一緒に進んでいきましょう。

赤ちゃんを包む手

原則としては、自治体の赤ちゃん訪問を受けた方に
訪問などのサポートの提供をしております。

例外として後で自治体の赤ちゃん訪問事業を受けるのを確約したうえで、
先にBlue Carnationのサポートを受けることも可能です。(要相談)

自治体のサポートを受けた方に、というのは
国が方針として自治体が子育ての孤立化と支援を目的として推進している事業なので、まずはこちらを受けてほしいという思いがあります。

それでも不足している部分を私たちが補い、あなたの抱える不安を解消します。

看護師として病院勤務の後、助産師資格を取り、10年間病院で妊娠出産と
産後のケアに充たり、

その後退院後のママたちの応援をするため、
自治体の赤ちゃん訪問や健診事業に10年以上従事した経験と、他関連資格を取得するに伴った知識を生かしてあなたをサポートします。

まずはご相談ください。

母子の手

地域の子育てに関するサポートが受けられる窓口をご紹介いたします。
(現在は世田谷区周辺のみ対応しております、随時地域拡大いたします。)

子育ては一人で出来るものではありません、どうか悩みを抱え込まないで
みんなで解決していきましょう。

そのためにBlue Carnationはあります。

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