授乳

一か月健診以降の授乳について、ポイントは。

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一か月健診以降、母乳の割合は赤ちゃんの体重や、ママの体調・生活を考えて、ちょうど良い方法を選ぶことが大事です。

一か月健診で、ちょうど良いと言われていれば、そのままの授乳を続けていれば良いです。ミルクの割合などの調整をアドバイスしてもらった場合は、それを続けてみてください。

その後、抱っこしてどんどん重く、また、顔、お腹、手足もふっくらしている実感があれば、大方は順調と思って良いと思います。

心配がある場合、まだ訪問に来てもらっていなければ、健診から2週間や1か月後くらいに、行政の赤ちゃん訪問に来てもらうと、さらに調整ができると思います。

地域によっては訪問者が、必ずしも専門家ではない場合もありますので、体重が日ごろから気になっていることを、担当の自治体へ相談電話や、出生通知票で伝えておくと良いでしょう。あまりにも心配であれば、小児科に相談されても良いと思います。

それでも、よく泣くので足りているのか心配など、各々の個性によるちょうど良さは、継続した観察とアドバイスが必要なことがあります。開業助産師、助産院や、私共ブルー・カーネーションでも相談をお受けしています。

ブルー・カーネーションでは、訪問のご依頼をいただいたら、訪問以降、無料でメールでの質問をお受けするサービスもしております。

安心して、すくすく成長しますように。

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